サラリーマンが不動産を始める前にやっておくべき5つのこと
サラリーマンが不動産投資を始める前にやっておくべきこと
私の実体験を元に書きたいと思います。
サラリーマンにとっては、何もかもが新しい経験になる、不動産投資。
最低限のことを抑えておくだけで良い結果につながるかもしれません。
不動産投資って、凄く大きな投資判断なのに、途中から感覚が麻痺してくるんですよね、きっと。。
— ゆとり世代のサラリーマン大家 (@Landlord_Man) 2018年8月20日
そうですね。。お互いのリテラシーとモラルが問われているような気がします。
— ゆとり世代のサラリーマン大家 (@Landlord_Man) 2018年8月20日
①預貯金を200-300万円程度は最低限準備すること
→不測の事態に備えられます。しかしこの程度の預金であれば、木造しか買ってはいけません。RCのリスクには耐えられません。
②不動産投資の本を数冊はよく読むこと
→業者にだまされないように、基礎的な知識は入れておきましょう。まずは、会話金着るようになることが大切。
③公的書類を準備しておくこと
→源泉徴収票3年分、住民票の写し、印鑑登録証明書、実印などはすぐに出せるように。不動産投資ではスピードが大切です。
④プリンター&スキャナーの複合機を購入しておくこと
→なにかとスキャンして業者や銀行に資料を送ることが多いです。無いと結構困りますし、スピードが落ちます。
⑤車を準備しておくこと
→良い物件が出たら、すぐに車で見に行きます。そのためには、自家用車かカーシェアリングの手配をしておいた方が良いです。
以上、ご参考になれば嬉しいです。
自己防衛のために不動産投資の基礎を学ぶ
不動産投資の基礎を学ぶには、まずは本で学ぶのが良いと思います。
私も実際にそうでした。
下記の書籍は、入門書としてはなかなか良かったです。
ご参考になさってください。
“自己資金ゼロ"からキャッシュフロー1000万円をつくる不動産投資!
- 作者: 椙田拓也
- 出版社/メーカー: ごま書房新社
- 発売日: 2017/07/31
- メディア: 単行本
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